Mang Mang 小鹿蔓蔓

【Mang Mang】おくるみの選び方と使用上の注意

2025.02.28

おくるみの選び方と使用上の注意

おくるみの選び方と使用上の注意

  1. おくるみを選ぶときは、素材、季節、サイズ、洗いやすさ、赤ちゃんの活動量、おむつ替えの頻度など、さまざまな面から考えましょう。ブランドによってサイズが少しずつ異なる場合があるため、伸縮性が高く、あおむけ寝に配慮した設計のものを選ぶのがおすすめです。
  2. まず赤ちゃんの月齢や体重、またはおむつのサイズを目安にすばやくサイズを選べます。洗い替えができるよう2枚以上の購入をおすすめします。厚さは、季節とご家庭の空調を中心に考えましょう。
  3. おくるみの構造はシンプルなものが基本です。複雑すぎるおくるみは着脱に時間がかかるだけでなく、おむつ替えも面倒で不便です。赤ちゃんを起こしてしまうと、なだめるのにさらに時間がかかることもあります。
  4. 従来のおくるみは固定力が弱いことがあります。多くはブランケットの伸縮性が悪いのが原因で、赤ちゃんが足を伸ばしてはだけてしまったり、おむつ替えのたびに赤ちゃんの邪魔になったりします。足の発達を制限しないよう、伸縮性の良い素材を選ぶことを強くおすすめします。
  5. また、設計の配慮が足りないおくるみもあります。もっとも注意したいリスクは、赤ちゃんの両手が胸の前で包まれる形のものです。眠っているときに寝返りを打つと、うつ伏せになった新生児の口や鼻が寝具に埋もれ、動けず窒息する危険が生じやすくなります。そのため、赤ちゃんの両手を自然に頭の両側に置く設計にして、あおむけ寝の良い習慣をつけることで、寝返りの危険性を大きく下げ、うつ伏せ寝になる状況を減らせます。あおむけ寝に配慮した設計の良いおくるみを選ぶことを強くおすすめします。
  6. 最後に、上記のほか、おくるみを使う期間は家計にも密接に関わります。消費者のことを考えたブランドのおくるみには、スリーパーに変えて使えるものもあり、使える期間を大きく延ばせます。おくるみ1枚を買うと、もう1枚スリーパーが付いてくるような複合機能で、パパ・ママの出費とクローゼットのスペースを節約できます!

▶ 詳しくはこちら:【2025年最新】おくるみの選び方は?ぴったりの新生児用簡単おくるみで赤ちゃんを朝までぐっすりに!

おくるみの選び方と使用上の注意

おくるみの選び方と使用上の注意


おくるみを正しく使わないとどんな問題が起こる?


起こりうる影響を次に説明します:


  1. 肺を圧迫:アメリカの公衆衛生誌に発表された研究によると、不適切な使用でおくるみに拘束されて深呼吸ができなくなり、おくるみで肺を圧迫された赤ちゃんは、一般の赤ちゃんに比べて上気道感染にかかりやすく、その数値は約4倍にのぼるとされています。
  2. 股関節脱臼を招く:ヨーロッパの研究では、股関節脱臼の80%がおくるみの使用と大きく関連していると示されています。赤ちゃんの足をまっすぐ伸ばしてからおくるみできつく包むママもいますが、この不適切なやり方では太ももの筋肉が長時間緊張した状態になり、骨が寛骨臼から外れて股関節脱臼になる可能性が高くなります。赤ちゃんの足は、正常な状態では束縛されず、曲がりのある形で、骨格が自由に発達できるようにしておくべきです。
  3. 便秘:お腹を圧迫することで、かえって胃腸の動きが遅くなり、食欲低下につながったり、赤ちゃんが便秘になったりする可能性が高まります。
  4. 肌の触れ合いと放熱の減少:肌と肌の触れ合いは赤ちゃんのストレスを軽減します。専門家は赤ちゃんへのマッサージをすすめ、触覚を使って子どもの感覚発達を刺激することを提唱しています。従来のおくるみで赤ちゃんの手足を過度に拘束すると、体の肌の触れ合いの認知が減り、感覚の発達に好ましくありません。さらに、従来のおくるみで手足が縛られると、手足を振って熱を逃がすこともできません。長時間の包みすぎは蒸れによって肌トラブルを招くおそれもあるため、パパ・ママは室内の空調温度に注意しましょう。


以上のとおり、おくるみを正しく使わないと、赤ちゃんの健康に圧迫や害を及ぼす可能性があります。


おくるみを正しく使うには?


おくるみを使うときに、特に注意すべき点を次に挙げます:

  1. きつく包みすぎない:きつく包みすぎると、赤ちゃんが手足を動かせず、脳に知的発達を促す刺激が伝わりにくくなります。放熱にも影響し、正常な呼吸の妨げになり、お腹を圧迫して消化機能が低下し、吐き戻しの可能性が増します。時間帯によっては赤ちゃんを適度に解放し、常におくるみを使わなくても大丈夫です。
  2. 季節に合わせて包み方を調整:綿のモスリン生地のおくるみがおすすめです。暑い夏は、赤ちゃんの手をおくるみの外に出してあげましょう。体が熱くなりすぎると、突然死の確率が高まります。寒い冬は、赤ちゃんに小さな帽子をかぶせて頭を保温します。冬に厚手の素材のおくるみを使う場合は、さらに掛けふとんをかける必要はありません。
  3. 顔を上に向け、両足を自由に伸ばせるように:赤ちゃんを顔が上を向くように寝かせ、足とお尻が自由に動かせるスペースを確保してください。両足を固定すると、発育性股関節形成不全の原因になる可能性があります。赤ちゃんが寝返りを覚えたら、従来のおくるみで拘束する方法の使用はやめましょう。
  4. おくるみのサイズ:小さすぎる、または大きすぎるおくるみを使うと、赤ちゃんが不快になり、快適さと安全性に影響する可能性があります[1]。


また、従来のおくるみを使う場合は、不適切な結び方でほどけてしまい、赤ちゃんが落ちるリスクが高まる可能性にも注意が必要です。


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